アイキャッチ画像引用元:UCC「So,Coffee? COLUMN」
北欧のある食堂のものがたり
あらすじ
サチエはフィンランドの首都ヘルシンキに「かもめ食堂」を開いた。開店当初は客が来なかったが、ミドリやマサコという日本人女性の協力を得て、次第に客が増えていく。群ようこの書下ろし小説を、荻上直子監督が映画化。サチエを小林聡美、ミドリを片桐はいり、マサコをもたいまさこが演じ、かもめ食堂の日常を美味しい料理とともに丁寧に描く。
引用元:HD Retro Trailers(YouTube)
感想
休日の午後、ひとりで「かもめ食堂」を観ていたら、無償にコーヒーが飲みたくなった。主人公が淹れるコーヒーや料理の丁寧な所作を観ながら、どの店に行こうか思案する。映画の一節に、「人は変わっていくものだから・・」という言葉が出てきて、急に現実に戻される。今あるものを大切に、丁寧に生活しようと思えたすてきな映画でした。ぜひ。
作品情報
監督:荻上直子
出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ
公開年:2006年
上映時間:102分
公式サイト:ー
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