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舟を編む

邦画
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「仕事」について、考える機会を与えてくれる映画

あらすじ

出版社に勤める馬締は、人と違う視点で言葉をとらえる能力を買われて辞書編集部に異動になる。 辞書作りに情熱を注ぐ個性的なメンバーの中で、馬締も辞書編纂に没頭していく。そんな中、馬締はある女性と出会い、心ひかれる。言葉のプロでありながら、馬締は彼女に伝える言葉が見つからない。

引用元:「アスミック・エース」YouTubeチャンネル

感想

「仕事」に求めるもの、「仕事」に対するとらえ方は、個人によって異なると思う。劇中の編集部のように、一つの目標に向かって力を合わせて仕事をする姿に、すこし引いてしまう反面、どこかうらやましさも感じました。主人公のように、不器用でも一生懸命に取り組める仕事を、自分もいつかしてみたい。そんな気持ちになる映画でした。「仕事」について考えていることがあるかたにおすすめです。

本ページの情報は2024年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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